中野区で貸事務所を借りる際の相場を説明します

貸事務所を借りるメリットは、法人登記を前提とする物件が多く、貸事務所としての信頼を得やすいという点が挙げられます。そうした物件の共用部分には会議室のほか応接室が用意されている物件もあります。壁面や袖に看板を出すことが許可されているところがほとんどなので、周辺を通る利用者や一般の歩行者へのアプローチにも繋がります。新宿からほど近く、中央線をはじめ西武新宿線や東京メトロ丸ノ内線も乗り入れる各方面からのアクセスに便利な中野区は、貸事務所物件も多い人気のエリアです。そこでまず気になる中野区エリアの貸事務所の相場をご紹介します。おおよその坪単価の相場は共益費込みで20~30坪では約9,000円前後、30~50坪では10,000円~14,000円程度、50~100坪では約11,000円前後となっています。100坪~200坪の広いスペースの貸事務所では14,000円前後が相場です。

中野区で貸事務所を効率よく探すには

豊富な物件が揃う中野区は選択肢が多いがゆえに、魅力的な物件を目にすると物件の情報に目が行きがちですが、貸事務所を借りるということは事業や商売を繁盛させることが本来の目的です。事業成功のための投資とすることを重視し、どのような目的で使用するのかを明確にして物件を選ぶことが大切です。不動産屋や仲介業者が運営するサイトで簡単に物件を探すことができるようになったため、いかに効率よく目的に合った物件を探すことができるかが鍵となります。問い合わせをする前には入居時期や希望の賃貸料の条件のほかに、電気の容量やネット環境、トイレや給湯室の有無と言った水回り、設備内容、築年数や耐震強度など細かい条件も明確にしておくことが大切です。物件によっては施錠等の都合で利用時間に制限がある場合もあるので、土日の利用や24時間使用できるかどうかにも着目することをおすすめします。

中野区で貸事務所を契約する際にかかる費用

中野区にある貸事務所の坪単価の相場をご紹介しましたが、オフィスの移転や新規開業にあたっては初期費用に加え、月々の固定費がかかります。まず初期費用ですが、代表的なものが保証金や礼金です。保証金は家賃の支払いが滞ってしまった場合や入居者が原因の過失により修繕等が必要になった場合の担保として建物の所有者に支払うもので、貸事務所の場合は家賃の数ヶ月分から1年分が目安と言われています。一方礼金は大規模なオフィス物件などでは支払うケースは少ないですが、中規模オフィスでは契約上必要な場合もあり、家賃の1~2ヶ月分が目安です。このほかに前払い家賃や共益費、仲介手数料、火災保険料に加えて、改装が必要な場合、家具やOA機器を揃える場合は設備投資費用も計算に入れておく必要があります。月々の固定費用としては賃貸料と共益費や管理費がかかってきます。相場をもとに希望の費用の範囲内で物件を絞り込むことが大切です。